Category Archives: 活動報告

鶴見川にアユ遡上!

3月2日、鶴見川中流域の亀甲橋下でアユの遡上調査を開始。亀甲橋は、新横浜と新羽の間に架かり、淡水域ですが汽水の魚も見られる場所で、毎年アユの遡上確認ポイントになっています。アユの無数のきらめきを期待して投網を瀬に打ちまし … Continue reading

3月26日 新横浜公園にドジョウ放流

新横浜公園はオオタカも飛来する生態系であり、昔は近くに鴨場(鴨の猟場)などが存在した場所に位置しており、その中にある大きな調整池は水鳥達にとって憩いの場になっています。その水鳥達の餌となるドジョウを増やしていくため、近隣 … Continue reading

3月24日 あおばく・川を楽しむ会 表彰される

あおばく・川を楽しむ会が神奈川県横浜川崎治水事務所から、3月24日に感謝状をいただきました。あおばく・川を楽しむ会の活動開始は1989年。鶴見川流域で最も古い活動団体の一つです。生きもの調べ、水質調べ、高水敷の自然植生回 … Continue reading

冊子「流域思考のホトケドジョウ保全・回復ビジョン」が完成しました

冊子『流域思考のホトケドジョウ保全・回復ビジョン』が完成しました。 これは、「矢上川流域におけるホトケドジョウ地域個体群の保全ネットワークの形成事業」(実施主体:NPO法人鶴見川流域ネットワーキング、助成:(公財)イオン … Continue reading

2011年3月20日 今年初のアユの遡上を確認しました。

2011年3月20日、鶴見川中流における調査の結果、 遡上中と思われるアユが確認できました。 ●3月20日アユ本格遡上 鶴見川中流亀甲橋下でアユの遡上調査が行われました。3月2日の第一次調査では、急流下手で初アユ2匹を確 … Continue reading

東日本大震災で鶴見川を津波が遡上

2011年3月11日17:55頃、横浜市港北区綱島付近の鶴見川で、東日本大震災による津波が遡上しているのを確認、NPO法人鶴見川流域ネットワーキングのスタッフがその様子を撮影しました。  

港北水と緑の学校展示会

港北水と緑の学校は、ふるさと港北を知り、関心や愛着を持ってもらう機会づくりとして、未来を担う子どもたちを対象に、足元の自然を体験する講座や交流会等を実施。年度末には今年度の活動を報告する展示会を開催しています。2/18( … Continue reading

第11回川に学ぶ体験活動全国大会in鶴見川流域(RAC全国大会)にむけて

9月17日(土)~19日(月・祝)で開催する、《RAC全国大会》に向けての準備を進めています。2回の実行委員会を経て、プログラムもほぼ決まりました。初日は、鶴見川での活動体験と交流会。二日目は、全国の川の活動の情報交換や … Continue reading

下流区間の環境整備すすむ

京浜河川事務所管轄区間の3箇所で、水辺学習支援も考慮した川辺の環境整備がすすみ、ほぼ終了です。綱島では、カニ島を浸食から保護する杭列と、バリケン島の浸食防止とガマの増殖抑制を兼ねた杭列が打ち込まれました。新羽わんどでは、 … Continue reading

2/26(土) 第6回 子どもエコフォーラム ワークショップで展示

横浜市環境創造局、環境科学研究所、横浜市教育委員会指導企画課の主催による「第6回子どもエコフォーラム」が開催されました。午前は小学校、中学校合わせて12校の発表があり、午後は団体によるワークショップ展示。ワークショップに … Continue reading