Author Archives: TRネット事務局

4/22(金)尚花愛児園移動水族館

平成23年度に入ってから初の出前水族館を尚花愛児園で行いました。0歳児から5歳児まで、順番に水族館を訪れ、愛児園でも馴染みのあるメダカを間近で観察したり、ウナギやナマズを興味津々な様子で眺めたりしていました。タッチ水槽で … Continue reading

鶴見川にアユ遡上!

3月2日、鶴見川中流域の亀甲橋下でアユの遡上調査を開始。亀甲橋は、新横浜と新羽の間に架かり、淡水域ですが汽水の魚も見られる場所で、毎年アユの遡上確認ポイントになっています。アユの無数のきらめきを期待して投網を瀬に打ちまし … Continue reading

3月26日 新横浜公園にドジョウ放流

新横浜公園はオオタカも飛来する生態系であり、昔は近くに鴨場(鴨の猟場)などが存在した場所に位置しており、その中にある大きな調整池は水鳥達にとって憩いの場になっています。その水鳥達の餌となるドジョウを増やしていくため、近隣 … Continue reading

3月24日 あおばく・川を楽しむ会 表彰される

あおばく・川を楽しむ会が神奈川県横浜川崎治水事務所から、3月24日に感謝状をいただきました。あおばく・川を楽しむ会の活動開始は1989年。鶴見川流域で最も古い活動団体の一つです。生きもの調べ、水質調べ、高水敷の自然植生回 … Continue reading

港北水と緑の学校展示会

港北水と緑の学校は、ふるさと港北を知り、関心や愛着を持ってもらう機会づくりとして、未来を担う子どもたちを対象に、足元の自然を体験する講座や交流会等を実施。年度末には今年度の活動を報告する展示会を開催しています。2/18( … Continue reading

第11回川に学ぶ体験活動全国大会in鶴見川流域(RAC全国大会)にむけて

9月17日(土)~19日(月・祝)で開催する、《RAC全国大会》に向けての準備を進めています。2回の実行委員会を経て、プログラムもほぼ決まりました。初日は、鶴見川での活動体験と交流会。二日目は、全国の川の活動の情報交換や … Continue reading

下流区間の環境整備すすむ

京浜河川事務所管轄区間の3箇所で、水辺学習支援も考慮した川辺の環境整備がすすみ、ほぼ終了です。綱島では、カニ島を浸食から保護する杭列と、バリケン島の浸食防止とガマの増殖抑制を兼ねた杭列が打ち込まれました。新羽わんどでは、 … Continue reading

2/26(土) 第6回 子どもエコフォーラム ワークショップで展示

横浜市環境創造局、環境科学研究所、横浜市教育委員会指導企画課の主催による「第6回子どもエコフォーラム」が開催されました。午前は小学校、中学校合わせて12校の発表があり、午後は団体によるワークショップ展示。ワークショップに … Continue reading

源流オオムラサキの越冬・源流保水の森の整備事業

鶴見川源流保水の森の整備事業は森の保水力を高めることと生きもののにぎわいある環境づくりが目的です。2005年度に調査と計画策定を行い、翌年から5年間、雑木林再生のための整備作業(マダケの伐採や水路整備など)を進めてきまし … Continue reading

矢上川流域でホトケドジョウの保全進む

2月、イオン環境財団から助成を受けて進めている、矢上川流域におけるホトケドジョウ地域個体群の保全ネットワークの形成事業に、2つの新展開がありました。 1つは、久末緑地(川崎市高津区)で、同地を管理している「久末緑地まゆみ … Continue reading