IPCC第38会総会 横浜開催(*日本初)を控え
地球温暖化時代のくらしを考えるシンポジウム開催!
近年、鶴見川流域では大きな水害もなく、鶴見川がかつて「暴れ川」だったと認識する人も少なくなってきました。しかし、水害の危険がなくなったわけではありません。また、遠くの地域の出来事と思われている地球温暖化や、IPCC*で報告されている海面上昇は、じつは身近な水害として私たちの生活を脅かす存在なのです。
温暖化適応策としての総合治水の新たな展開について、行政、市民それぞれの立場から考えます。
ぜひお気軽にご参加ください。
*IPCCとは?
Intergovernmental Panel on Climate Change(気候変動に関する政府間パネル)
国際的な専門家で組織された地球温暖化についての科学的な研究の収集、整理のための政府間機構。平成19年ノーベル平和賞を受賞。平成25年9月現在、最新評価である第5次評価報告書第1作業部会報告書が公表されている。
IPCC第38回総会 平成26年3月、横浜で開催!(日本初)
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1月26日(日)温暖化豪雨時代の危機と流域のくらし ~地球温暖化時代のくらしを市民・行政それぞれの立場から考えるシンポジウム~
※定員に達したため、締切いたしました。
主催:鶴見川流域水協議会(国土交通省関東地方整備局・東京都・神奈川県・横浜市・川崎市・町田市・稲城市)
共催:連携鶴見川流域ネットワーキング
横浜市温暖化対策統括本部 「横浜で地球を学ぼう」 ~18区 de YES!~ 参加イベント
表面写真提供:横浜市立潮田小学校