鶴見川:国の直轄区間~下流域の学習・情報交流拠点
4/26 『綱島サブセンター』がオープンしました
京浜河川事務所 旧・綱島出張所跡地に、国の直轄区間である下流域の学習・情報交流拠点として「綱島サブセンター」が完成、4月26日にオープン記念式典が行われました。
国土交通省 京浜河川事務所が開設したもので、場所は川の自然と触れ合える拠点でもある「綱島バリケン島」にも近く、流域学習・活動の拠点として使用できるようになっています。
サブセンターとは、流域活動を積極的に進めるために、その拠点の中心となる鶴見川流域センター(新横浜 ・小机 )と合わせて、小流域ごとに設置される流域活動の拠点施設で、鶴見川流域水マスタープランでその整備・活用が掲げられています。今回の「綱島サブセンター」は、最初のサブセンターとなります。
TRネットは、綱島サブセンターの活用について、積極的に参加・支援をしてまいります。