平成21年11月23日(祝) 慶應義塾大学日吉キャンパス 藤山記念館
主催:NPO法人鶴見川流域ネットワーキング
共催:連携TRネット/NPO法人流域自然研究会/和光大学地域・流域共生センター
後援:鶴見川流域水協議会
※「ふれあって流域鶴見川2009」「バクの流域水キャンペーン」に参加しています
※「きれいな川と暮らそう」基金(社団法人日本河川協会・ライオン株式会社) の助成を受けています
「足もとを楽しみ地域に貢献する流域エコ・ツーリズム」をテーマに、クリーン&ウォーク 2009企画の集大成として、様々な企画を実施しました。
午前の部では、会場周辺に広がる日吉キャンパスの森を、慶應大学日吉丸の会の案内で歩きました。日吉丸の会が雑木林再生・水循環回復作業を行っている一の谷では、クリーンアップを実施しました。
午後の部では、クリーン&ウォーク参加団体によるイベント報告、エコ・ツーリズムをご専門とする菊地俊夫 首都大学教授による講演、さらに菊地教授と npoTRネット 岸代表理事・大澤理事・伊藤事務局支援スタッフによるパネルディスカッションが行われました。「流域歩きは流域と自分をつなぐきっかけ」「エコ・ツーリズムには人・地域・異業種の連携が必要」「エコ・ツーリズム推進を通して訪問拠点をつくっていく都市再生型エコ・ツーリズム推進を」など、活発な意見交換が行われました。