5月9日(日)、町田市の北部丘陵に位置し鶴見川の源流域、都立小山田緑地で「花咲く源流20周年」をテーマに、「第20回鶴見川源流祭」を開催しました。主催はNPO法人鶴見川源流ネットワークで、町田市と鶴見川流域水協議会、(公財)東京都公園協会小山田緑地管理所、東京都南多摩東部建設事務所、NPO法人鶴見川流域ネットワーキング、連携鶴見川流域ネットワーキング、NPO法人流域自然研究会/いるか丘陵ネットワーク、和光大学地域・流域共生センターの共催をいただきました。
当日は好天に恵まれ、出展者は23団体、700名を超える方々が来られ近年にない盛況となりました。町田市長を始め、鶴見川流域水協議会より国土交通省関東地方整備局京浜河川事務所長、東京都南多摩東部建設事務副所長、(公財)東京都公園協会野川ブロック統括係長、和光大学地域・流域共生センター長、連携鶴見川流域ネットワーキング世話人副代表の方々にご挨拶をいただきました。
今年は20回を記念したサプライズイベントである白井貴子さんの新作「まっかちカニカニ音頭」や本年5月23日の植樹祭テーマソングの「森へ行こう」のライブで大いに盛り上がりました。多数の参加者にもかかわらず大きな事故もなく無事終了できたことは、行政、共催団体、出展者団体、小山田緑地職員、地元の方々等関係者のご支援ご協力の賜物と、この場を借りて深く御礼申し上げます。
(第20回 鶴見川源流祭実行委員会事務局)