地域と流域をつなぐ、和光大学地域・流域共生センター

地域と流域をつなぐ、和光大学地域・流域共生センター当センターは、2008年11月に、和光大学の教育プログラム「流域主義による地域貢献と環境教育」が、文部科学省の大学教育改革補助事業である「質の高い大学教育推進プログラム」(教育GP)として採択されことに伴い、教育プログラムの実施拠点として設立されました。

センターの仕事の一つは、鶴見川流域関連科目を中心にした環境教育課程である「地域・流域プログラム」の運営と、授業や学習のお手伝いです。もう一つは、和光大学・かわ道楽のような学生の流域活動を支援することです。地元町会のお祭りや敬老会などの行事に和光の学生がお手伝いをする窓口ともなっています。3.11後は被災地支援のボランティア学生の活動拠点にもなっています。

学生たちが自分たちの足もとの環境と暮らしを認識して課題解決できる能力を育てると共に、流域と和光大学をつなげる役割を担っていきます。鶴見川ミニ水族館も人気があります。

和光大学 地域・流域共生センター

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