主催：株式会社トヨタマーケティングジャパン
共催：一般社団法人いわて流域ネットワーキング
協力：一般社団法人Think the Earth、NPO法人鶴見川流域ネットワーキング
鶴見川流域からバクの流域こども探険隊が参加。和賀川が北上川本川に合流する地点で、津波の影響から海で遊べなくなってしまった石巻や宮古の子どもたちもやってきて、流域水辺交流です。
青い空に真っ白な雲がぽかりと浮かぶ川日和。7月に川の安全講習を受けて、見事AQUAレンジャーになった岩手、宮城、そして東京のお兄さんお姉さんたちと一緒に安全で楽しい川遊びを体験しました。最初は慣れない探険隊メンバーでしたが、鶴見川では味わえない透き通った水の感触や、初めて対面したカジカやヤマメに感動、川下りでは旧知の友のように東日本の子どもたちとすっかり仲良くなりました。
「北上川はとっても素敵。でも、自分の川は鶴見川。」─鶴見川流域に帰ってきた子どもたちが言った言葉に、成長のあとがみえた交流会でした。
ライジャケをうまく使ったラッコ浮き（背浮き）。水辺で遭難した際の基本姿勢です。みんなで一緒に安全で楽しい川遊びを体験しました。
