鶴見川流域学習支援 今年もたくさんの子どもたちが参加

鶴見川流域学習支援 今年もたくさんの子どもたちが参加小・中学校や専門学校等を対象に実施している流域学習支援は、年々規模が大きくなり、昨年度は延べ5,280 名の支援を実施しました。今年度も横浜市港北区「水と緑の学校」や川崎市高津区「エコシティたかつ」を中心に助成金や各学校からの謝礼も活かして、昨年度に近いペースで川での体験学習やビオトープ学習、出前授業等の支援を行っています。小学校の支援がほとんどを占め、今年もたくさんの子どもたちが足元の自然を大発見しています。

鶴見川流域学習支援 今年もたくさんの子どもたちが参加大部分が市街地となっている鶴見川流域。「自然や生きものは…」と思うかもしれませんが、身近なちょっとしたところにも自然はあり、生きものはしっかりと暮らしています。主役は次世代を担う子どもたち。安全で生きもの賑わう魅力的な拠点としっかりした安心サポートの中で、感動的な発見をもって足元の自然につながり、地球を好きになってほしい。

「足元の自然はワンダーランド!」その大きな魅力をたくさん体験・発見してほしいと思います。

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