平成20年度から始まった駒岡地先河川敷の防災用の船着場整備は、今年3月末に無事完成しました。佃野の防災船着場と同じような構造で、岸壁約100mと上下流側に緩やかなスロープがついています。ここからカヌーやボートがおろせるようになっています。岸壁に沿ってフェンスがあり転落防止対策がとられています。船着場からは1.5mぐらいあがって河川敷があり、現在広場整備が行われています。完成後は、船着場と一体的な利用が期待されます。
(下流ネット・鶴見)
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