バクの形の流域を持ち場と定め、TRネットは22年目の春を迎えます。折から防・減災・自然環境回復に、総合的な注目の集まる新時代が到来します。それは列島に世界に、バクの流域から改めて流域思考の実践が発信される時代の到来でもあると、私たちは感じています。
足もと重視、行政・企業連携重視のスタイルをさらに洗練し、私たちはまた一年、賑やかに鶴見川流域水マスタープランを応援してまいります。
ご指導よろしくお願いいたします。
平成二十五年 元旦
NPO法人 鶴見川流域ネットワーキング
代表理事 岸 由二