いいね！JAPANソーシャルアワードホームページでAQUA SOCIAL FES!!の活動が紹介されました。ぜひご覧ください。Facebookをご利用の方は、ぜひ「いいね！」ボタンでレスポンスを。
“あしたの「いいね！」をつくるフェス”
主催：株式会社トヨタマーケティングジャパン
共催：NPO法人鶴見川流域ネットワーキング
後援：町田市
協力：一般社団法人Think the Earth
関連団体：NPO法人鶴見川源流ネットワーク
2012年3月からスタートしたAQUA SOCIAL FES!! 2012 PROGRAM17 みんなの鶴見川流域再生プロジェクトも、今回の９回目でいよいよラスト！2012年11月25日（日）、締めくくりのアクティビティは、保水貢献により鶴見川流域を水害から守る、東京都町田市の鶴見川源流域、源流保水の森が舞台です。
まずはみつやせせらぎ公園丸池から保水の森をトレッキング。第２回、第３回、第４回と植樹や草刈り、ホタル観察会などを行ってきた、保水の森―野中谷戸熊平作業基地へと向かいます。
到着後さっそくアクティビティ開始！第３回の活動で植樹したエノキ幼木の冬支度。周辺に広がるツル草を除去し、太陽の光をたっぷり浴びれるようにお手伝い。除去したツル草はエノキのお布団にします。エノキは国蝶のオオムラサキをはじめ、ゴマダラチョウやタマムシなど、多くの生きものたちが拠り所とする「マジックツリー」。幼虫たちも暖かいお布団の下にもぐり、寒い冬を越すのです。
続いては、生育旺盛なクズの除去とそれを使ったオーナメント作り。クズのツルをくるくる巻いて、クリスマスやお正月の飾りつけに。デコレーションを加えれば素敵な飾りに変身します。
そして締めくくりは、八王子セミナーハウスへ場所を移し、Think the Earth原田麻里子コーディネーターによる締めくくりのAQUA TALK。みんなで想いを共有しました。
そして、岸代表より１年間の活動の総括。鶴見川流域の源流・中流・下流とつづいてきた活動のつながりをまとめました。
みんなとだから、できること。―AQUA SOCIAL FES!! 2012 PROGRAM17 みんなの鶴見川流域再生プロジェクト。本当にたくさんの方々にご参加いただけました。ありがとうございました！！
まずは集合場所の淵野辺駅からみつやせせらぎ公園までバス移動。車内では、AQUA SOCIAL FES!!の活動が紹介された「いいね！JAPANソーシャルアワード」の動画を視聴。
鶴見川源流域のみつやせせらぎ公園に到着。アクティビティ開始です！
…と、その前に忘れちゃいけない、おなじみアイスブレイク体操！今回もアタマとカラダを使った楽しい体操で、自然と笑顔がこぼれます。
源流保水の森をトレッキング。これまで活動を行ってきた熊平作業基地へと向かいます。
到着後、さっそく活動開始！第３回の活動で植樹したエノキ幼木の冬支度のお手伝いです。
エノキが太陽の光をたっぷり浴びれるように、周辺のツル草を除去。やっぱりみんなの力でやると早い早い！！
除去したツル草はエノキのお布団に。国蝶オオムラサキやゴマダラチョウ幼虫の越冬場所に仕立てます。
続いてのアクティビティは増えすぎてしまったクズの除去。ここでもみんなの力が発揮されます★
除去したクズのツルを使ってネイチャークラフト。ツルをくるくる巻いてオーナメントにします。
天使の輪っか、完成～！？
デコレーションすれば、クリスマスやお正月の飾りつけにGoodです！
岸代表より今回のアクティビティの意義、保水貢献の重要性、そして今後の展望を解説。
眺望点に移動し、鶴見川の河口方面を望みながら、鶴見川源流保水の森の果たす役割や保全・回復に向けた課題・重要性を学びました。
源流保水の森をあとにし、八王子セミナーハウスへ。
締めくくりは「AQUA TALK」。みんなで想いを語り合いました。
そして、岸代表より１年間の活動の総括。鶴見川流域の源流・中流・下流とつづいてきた活動のつながりをまとめ、その意義を共有することができました。
１年間、たくさんの方々にご参加いただけました。本当にありがとうございました！！
多数のご参加、ありがとうございました！！
AQUA SOCIAL FES!! 公式サイト http://aquafes.jp
AQUA SOCIAL FES!! facebookページ http://www.facebook.com/aquafes
AQUA SOCIAL FES!! 2012 公式サイトのレポートはこちら
AQUA SOCIAL FES!! 2012 みんなの鶴見川流域再生プロジェクトの詳細は公式サイトのこちら
