主催：株式会社トヨタマーケティングジャパン
共催：NPO法人鶴見川流域ネットワーキング
協力：一般社団法人Think the Earth
関連団体：NPO法人横浜カヌー倶楽部、DCC土光カヌークラブ
2012年7月22日（日）、中流、源流のイベントに続き、みんなの鶴見川流域再生プロジェクトは、今回初の鶴見川下流域へ。鶴見川の終着点にある鶴見川河口干潟が活動場所です。npoTRネットは、地元の下流ネット鶴見のメンバーの応援をえて、共催者として企画、準備、ガイドを担当しました。
小雨模様の中でのスタートでしたが、クリーンアップ、お魚とり、カヌー・Eボート体験など盛り沢山のメニューを実施するうちに、天気も回復。みんなで採集した魚やエビ・カニを観察するコーナーでは、絶滅危惧種・エドハゼが確認されたほか、巨大なウシガエルが登場するサプライズも。締めくくりは、Think the Earth上田壮一プロデューサー担当のキーワードトーク。
「川は流域文化を映す鏡・河口は流域の総括」
というnpoTRネット岸代表の言葉が、今回の活動の意義を象徴していたように思います。
ご参加、ありがとうございました！！
今回のアクティビティは、朝からあいにくの小雨模様
ちょっと雨は降っていますが、今回も元気に進行してまいります！
まずは恒例のアイスブレイク体操！自然に心がほぐれ、みんな笑顔に★
岸代表から、ここ生麦河口干潟の歴史など解説、ガイドを受けます。
今回のアクティビティはクリーンアップ、お魚とり、カヌーとEボート体験がローテーションで同時進行します。けっこう忙しいのです。
干潟のクリーンアップ。やっているとついつい夢中になってしまうから不思議です。
水に入るアクティビティは、ライフジャケットをしっかりと着用します。
ウォータシューズやウェーダーを着用してお魚とり
オール、パドルの漕ぎ方を学んで…
鶴見川へレッツゴー！！
カヌーもレッツゴー！！楽しい～★次第に天気も回復してきました！
生きもの観察コーナーでは、近くの草原からウシガエルがとつぜん登場！絶滅危惧種のエドハゼもとれました。
締めくくりは「AQUA TALK」。今回のアクティビティで感じた想いを、みんなで共有しました。
クリーンアップでとれたゴミとカヌー・Eボートを背に記念撮影「いいね」！！
多数のご参加、ありがとうございました！！
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